IMPLANT 日本口腔インプラント学会専門医による 安心・安全な
インプラント治療
日本口腔インプラント学会認定
口腔インプラント専門医
日本歯周病学会認定
歯周病専門医
日本臨床歯周病学会
歯周インプラント認定医
インプラント
無料相談
受付中
〒973-8403 福島県いわき市内郷綴町榎下55-1
日本口腔インプラント学会認定
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歯周病専門医
日本臨床歯周病学会
歯周インプラント認定医
常磐線「内郷駅」から徒歩1分
駐車場9台
当院のインプラント治療では、最小限の介入で最大限の治療効果が出るよう目指して進めます。多くの臨床経験や豊富な知識と技術を活かして、残っている歯を守るとともに、歯列や噛み合わせの状態も考慮して治療します。患者さんの口腔内に負担がかからないような方針を取っておりますので、安心してご相談ください。
残っている歯を
守るための
インプラント治療
歯列や噛み合わせを
把握した上で
必要最小限の治療
豊富な知識・経験による
負担の少ない
インプラント治療
総合歯科医院である当院はインプラントをはじめとして、
歯周病や噛み合わせなど各分野において高い専門性を持つ歯科医師が在籍しています。
インプラント治療の際も、包括的に患者さんの健康を考えて、治療を進めます。
日本口腔
インプラント学会
専門医
日本歯周病学会
専門医
日本臨床
歯周病学会
歯周インプラント
認定医
日本臨床
歯周病学会
認定医
日本口腔インプラント学会は、国内でも最大規模の歯科領域のインプラントに関する学会です。学会会員の中でも、一定の臨床経験と専門知識を持ち、学会が定める研修や試験を通過した歯科医師は専門医・指導医に認定されます。
治療設備が充実していることは、当院のメリットの一つです。インプラント治療においては事前の精密検査が大切であり、当院では歯科用CT、セファロ(ケースによる)、口腔内スキャナー(プライムスキャン2)、マイクロスコープなどの先端設備を活用して検査します。精度の高い検査・処置を通じて、患者さんに適した治療計画をご提案いたします。

顎骨などの3Dデータを取得するための機器であり、骨や歯の状態を詳細まで把握できます。神経や上顎洞の位置もわかり、治療の精度が上がります。

頭や顎の骨格のバランス、前歯の角度、噛み合わせの状態などを調べるための頭部のレントゲン写真です。

口腔内の3Dデジタル画像を見ることができる医療機器です。360度確認できるため精度の高い検査が可能であり、治療計画の作成に活かされます。

歯科用顕微鏡であり、視野を約20倍まで拡大することができます。治療時などに細かい処置をする際、肉眼では確認しにくい場合でも精度高く行えます。
さらに
RAY Faceを活用し
顔全体のバランスまで考えて
診断を行っています
インプラントは一度埋入してしまうと、その位置を変更することができません。
当院では症例により、インプラント治療の診断に先端の3Dフェイススキャナー「RAY Face」を使用し、
歯や骨格だけでなく、患者さん一人ひとりの顔貌との調和まで視野に入れた診断を行っています。
これにより自然で美しい仕上がりを目指した治療計画を立てることができます。
見た目の違和感を最小限に、より自分らしい笑顔を作るためのインプラント治療をサポートします。
初診時画像
インプラント治療計画時の画像
前歯が1本欠損している場合、お顔に対して歯がズレてしまっていることがあります。前歯の場合審美性を考慮した治療が必要になります。治療前は右側が欠損していますが、分析すると前歯が全体に左側にズレてしまっているのがわかります。このケースでは術前に前歯の矯正治療を行い、本来の欠損部位にインプラント治療を行う計画を立てました。
インプラント治療の精度を高めるため、当院ではサージカルガイドを用いた手術を行います。患者さんの口腔内の状態をしっかり把握している歯科医師が担当して設計し、デジタル技術を用いて精密なサージカルガイドを作製いたします。院内で作製するため、患者さんに合わせて調整できる点も当院のメリットと言えます 。
サージカルガイドなしの場合
開口量が少ない、長時間口を開けられないかたなどは、ガイドの使用に適さないことがあります。
サージカルガイドありの場合
ガイドを付けた後、インプラントを埋め込みます。治療の精度を向上させることが期待できます。
インプラントの性能や品質にこだわりがある当院では、プライムテーパーを採用しています。世界的に歯科用材料・機器を開発・製造・販売するデンツプライシロナ社が手掛けるインプラントであり、顎骨とインプラントの高い結合力や安定感、インプラント周囲の骨量の維持など、さまざまなメリットが期待できます。
当院では、日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医が在籍しており、専門的な知識と技術をもとに歯周病に配慮したインプラント治療を提供しています。インプラント治療は、単に歯を失った部分に人工歯根を埋入するだけでなく、周囲の歯ぐきや骨の状態を的確に見極めた上で進めることが重要です。歯周病がある状態で治療を行うと、インプラントが長く機能しない場合もあります。当院では、歯周病の治療と管理を徹底し、インプラントの長期安定を目指した治療を行っています。
インプラント治療をして終わりではなく、当院では患者さんが治療後も安心して生活を送れるようにアフターケアをさせていただきます。歯科医師や歯科衛生士が連携したチーム医療で、インプラント周囲炎の予防やレーザー治療を行います。歯周病関連の学会で認定を受けた衛生士も在籍しており、丁寧にケアさせていただきます。
9:00~12:00/※14:00~17:00
※土曜 14:00~16:30
休診:水、日・祝
体内にものを埋め込むことをインプラントと言い、歯科領域では主に人工歯根(インプラント体)を顎骨に埋めて歯の代わりにすることを指します。歯を失ってしまった場合、入れ歯やブリッジの他にインプラントで噛む機能を再現させる選択肢があります。審美性や機能性が高く、残存歯に負担がかかりにくいメリットがある方法です。
顎骨とインプラントが結合するため入れ歯よりも安定感があり、ご自身の歯に近い感覚で食べ物を噛むことができます。硬いものでも、安心して食べられます。
インプラント体に取り付ける人工歯は、セラミックやジルコニアなどの素材が用いられます。天然歯に近い、自然な質感を出すことができます。
入れ歯やブリッジは周囲の歯や歯ぐきに固定しますが、インプラントは顎骨に結合します。ご自身の歯や歯ぐきにかかる負担を減らします。
歯が抜けた箇所は、顎骨が刺激を受けないため徐々に痩せ細ってしまいます。インプラントはその心配が少なく、適度な負荷を顎骨に与えてくれます。
取り外しが必要な入れ歯やブリッジは、衛生管理等で手間がかかります。インプラントは取り外す必要がなく、快適に使用できます。
入れ歯は噛む際に残存する歯に負担がかかりますが、インプラントはそれ自体に負荷がかかるため、残りの歯に過度なストレスがかからずに済みます。
歯を抜いた際、そのままインプラントを埋める手術を行う方法を抜歯即時埋入と言います。抜歯後の治療期間がないため治療期間が短く、骨が痩せる期間もありません。患者さん負担が少ない方法であり、ケースによっては即時荷重にも対応します。
抜歯して1〜2ヵ月後にインプラント埋入を実施することは、抜歯早期埋入と呼ばれます。抜歯後に歯周組織(主に歯ぐき)を回復させる期間を設けることで、インプラントに対応する状態にします。なお、インプラントを埋めるため、顎骨の量や厚みが足りている症例に限ります。
歯を抜いてから6ヵ月程度経った後、インプラントを埋め込む治療方法です。インプラントをしっかり固定するための顎骨の量や厚みが足りない場合は待時埋入が選択され、骨造成などの方法により約6ヵ月かけて骨の再生を促します。合わせて、歯ぐきの状態回復を試みます。
美しい見た目にもこだわった
インプラント治療を
ご提供いたします
当院のインプラント治療は、歯のない箇所に噛む機能を再現させるのはもちろんのこと、見た目にもこだわった治療計画を作る方針を取っています。審美性に優れた上部構造(人工歯)を作製するため、素材や形状にこだわりを持っております。また、歯ぐきの見た目も良くなるよう、歯肉増大形成術を用いて治療を進めさせていただきます。
歯ぐきが不足している場合に補うため、上顎の口蓋から上皮と結合組織を採取して、対象の箇所に移植する方法を遊離歯肉移植術(FGG)と言います。歯ぐきは歯周病や加齢などが原因で後退してしまうため、当院ではインプラント治療と併用して遊離歯肉移植術も行うことがあり、インプラントの安定性を向上させます。
主に歯ぐきの厚みを増やすために実施される方法であり、上顎の口蓋から上皮のみを採取して移植する点は遊離歯肉移植術と異なります。施術部分の見た目の変化が少ないため、審美性が求められる前歯部分などでよく用いられます。
遊離歯肉移植術や結合組織移植術を行うことで、見た目の改善をはじめとして、歯みがきなどの口腔内ケアがしやすくなるメリットもあります。また、施術した部分も清潔に保ちやすくなるため、インプラント周囲炎の予防にも効果的であり、長くインプラントをお使いいただけます。
インプラントを顎骨に埋め込む治療において、部分的に骨量の不足が生じるケースがあり、その場合は骨誘導再生療法と呼ばれるGBRを実施します。骨を作りたい箇所に骨補填材を入れて人工の膜で覆い、半年から1年ほどかけて骨を再生させます。
上顎は副鼻腔と近いため、奥歯部分は他の場所よりも顎骨の厚みや量が少ない傾向にあります。インプラント治療をするための骨造成にはソケットリフトという方法があり、歯ぐきと骨へ垂直方向に小さな穴を開けて、そこから骨補填材を入れて骨の再生を促します。
上顎の奥歯部分は骨の量や厚みが少ないため、インプラント治療時には骨造成を行うことがあります。広範囲において骨を作りたい場合、サイナスリフトという方法を用います。水平方向に歯ぐきと骨を開き、対象の箇所へ骨補填材を入れて骨を再生させます。
1~2本ではなく複数本の歯を失ってしまった場合、
一般的なインプラントの治療の他にも適切な方法があります。
当院ではインプラントオーバーデンチャーやオールオン6といった方法にも対応しています。
顎骨にインプラント体を埋め込んで土台とし、入れ歯を固定する方法です。インプラントオーバーデンチャーはご自身で入れ歯を取り外せるため、管理がしやすい点がメリットとしてあげられます。一般的な総入れ歯の大きさよりも小さい点も、インプラントオーバーデンチャーの特徴です。
片顎あたり6本のインプラントを顎骨に埋め込み、そこへ入れ歯を装着する方法をオールオン6と言います。ご自身では入れ歯を取り外すことはできず、インプラントと入れ歯はしっかりと固定されています。咀嚼機能が高いため、食べ物を噛む感覚にこだわりたいかたはオールオン6がおすすめです。
9:00~12:00/※14:00~17:00
※土曜 14:00~16:30
休診:水、日・祝
噛む機能を再現させる方法として、インプラント、ブリッジ、入れ歯などが主にあげられます。
各方法でメリット・デメリットは異なりますので、患者さんの状態やご希望をしっかり確認しつつ、
適切な方法をご提案いたします。
| インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | 放置 | |
|---|---|---|---|---|
| 種類 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 違和感 |
◎
ほぼなし |
〇
多少ある |
△
多少ある |
×
歯がないので |
| 審美性 |
◎
見た目が自然 |
△
やや目立つ |
△
やや目立つ |
×
目立つ |
| 周りの歯への影響 |
◎
ほぼなし |
△
やや負荷がかかる |
△
やや負荷がかかる |
△
顎骨が減り周囲の |
| 治療期間 |
△
数ヵ月~1年 |
〇
数週間~数ヵ月 |
〇
数週間~数ヵ月 |
― |
| 耐久性 |
◎
高い |
〇
比較的高い |
△
比較的低い |
― |
| 外科処置の内容 | インプラント埋入手術、 骨造成手術 |
不要 | 不要 | ― |
インプラント治療を実施するにあたり、まずはカウンセリングを受けていただきます。口腔内の状態を簡易的に確認しつつ、患者さんの希望される治療内容や最終的な仕上がりなど、丁寧にヒアリングさせていただきます。お電話かWEBでご予約可能であり、メールでのご相談にも受け付けています。
インプラント治療の内容を検討するため、先端設備を用いて検査・診断を行います。当院では、歯科用CTによって患部や口腔周りのデータを精度高く入手して、治療計画の作成に活用しております。
インプラント治療をしても、むし歯や歯周病などの歯科疾患がある状態では、インプラントにも悪影響を与えます。そのため、まずは口腔内に疾患がないか診断し、むし歯や歯周病があれば先に治療してしまいます。
治療計画を患者さんへ説明した後、手術の準備が整いましたら顎骨へインプラントを埋め込みます。もし顎骨の量や厚さが足りない場合は、まずGBRやソケットリフトなどの骨造成手術から行い、十分な骨を作ってからインプラント埋入手術を実施します。
インプラントと顎骨がしっかり結合した後は、上部構造(人工歯)を作製します。セラミックやジルコニアなど審美性の高い素材を用いて、患者さん一人ひとりに合った仕上がりとなるよう進めていきます。完成した上部構造をインプラント体に取り付けると、インプラント治療は完了です。
インプラント治療後も定期的にご来院いただき、口腔内のチェックや治療した箇所のメンテナンスを行います。インプラント周囲炎の予防、インプラント体の破損や抜け落ちを防ぐために効果的です。
治療完了後も歯科医院でアフターメンテナンスを受けることで、インプラント周囲炎の予防が期待できます。インプラント部位の点検や調整、付着したバイオフィルムの除去などを行うとともに、日々の食生活についてヒアリングしてインプラントが長持ちする方法をアドバイスさせていただきます。
9:00~12:00/※14:00~17:00
※土曜 14:00~16:30
休診:水、日・祝
いがり歯科医院では、日本口腔インプラント学会専門医が、患者さん一人ひとりに適切なインプラント治療を提供しています。インプラントは、本来の噛む力を取り戻し、自然な口元を再現します。しかし、成功には高い技術と精密な診断が欠かせません。
当院では、豊富な経験を持つ歯科医師が先端のデジタル技術を駆使し、安全性の高い治療を行っています。CTによる顎骨のデータと歯列の3Dスキャンデータを歯科専用のCADソフトで統合し、精密なシミュレーションを実施。その情報をもとに、3Dプリンターでオリジナルのサージカルガイドを作製し、より正確で低侵襲なインプラント手術を可能にしています。さらに、患者さんの骨の状態や体調に合わせた治療計画と徹底したアフターケアにより、長く安心して使えるインプラントを提供します。
「しっかり噛めて自然に見える歯を手に入れたい」「入れ歯に不便を感じている」というかたは、ぜひ一度ご相談ください。あなたの笑顔と健康を支えるお手伝いをいたします。
院長・理事長・歯科医師
1988年
福島県立磐城高等学校 卒業
1996年
東北大学歯学部 卒業
2003年
いがり歯科医院 開業
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / | / |
| 14:00~17:00 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / | / |
▲:14:00~16:30
休診日:水曜、日曜、祝日(祝日がある週の水曜日は診療)
お車でご来院の場合、いわき中央ICやいわき湯本ICから10分ほどで到着いたします。当院専用の駐車場1~10番(10番は軽自動車のみ)がありますので、ぜひご利用ください。
公共交通機関でご来院の場合、JR常磐線の内郷駅での下車がおすすめです。当院は内郷駅より徒歩1分とアクセス良好です。
| CT撮影 | 11,000円 |
|---|---|
| インプラント解析・ガイド作製 | 41,800〜55,000円 |
| インプラント1本 ※一次・二次手術、アバットメント、上部構造(ジルコニア)を含む | 442,200~475,200円 |
| GBR(骨造成) | 55,000〜110,000円 |
| ソケットリフト | 55,000~110,000円 |
| サイナスリフト | 110,000円 |
※表示金額は全て税込みです


デンタルローンでのお支払い例
月々
※初回のお支払のみ、7,046円(税込)となります。
※治療費429,000円のインプラント治療を120回の分割払いでお支払いいただく場合の例です。
1年間(1月1日~12月31日)で医療費を10万円以上支払った場合に、一定金額の所得控除を受けることができる制度が医療費控除です。ご自身のみならず、生計をともにするご家族の医療費も適応となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
手術中や術後に痛みはありますか。
歯科用麻酔薬を用いてから手術を行うため、治療中に痛みはほぼありません。治療後も基本的に痛みは生じませんが、ケースによっては多少の痛みが出てしまいます。もし痛むようであれば、痛み止めを処方させていただきますので、ご不安なかたはお気軽にご相談ください。
インプラント治療に年齢制限はありますか。
お子さんは顎が成長するため、インプラント治療に適しておりません。そのため、18歳未満のお子さんへのインプラント治療はお断りしています。
金属アレルギー持ちでもインプラント治療を受けられますか。
金属アレルギーをお持ちのかたは、まず歯科医師へご相談ください。インプラント治療で埋め込まれる素材は、金属製の場合は純チタンが主です。チタンはアレルギー反応が生じにくい特徴を持つものの、金属アレルギーをお持ちのかたにとってリスクがゼロとは言い切れません。
医療費控除を受けることはできますか。
インプラント治療で発生した治療費は、医療費控除の対象となります。ご不明なかたは、一度当院までご相談ください。
インプラント治療後はどのくらい噛めるようになりますか。
インプラントと顎骨がしっかりと結合しているため、強い固定が得られます。食事の際はほぼ違和感なく、ご自身の歯のように噛むことができます。